紅いサソリ

東南アジアのクエスト形式イベント第二段！
ジャカルタの海事依頼仲介人から受けることができます。

●第1話

重罪人を逃がし　た　…！！？？



(;´Д`)ｷｬｰ

なんてお約束な展開…

セレベス島に潜伏しているとのことで、数十人で構成された治安部隊を一人で壊滅させたほどの凶悪かつ凶暴な罪人を一人で捕らえに行くことになりました。
海事依頼仲介人からクエストを受けることにさえビビっているチキンに、一体何ができると。

東岸の上陸地点へ向かうと、怪しげな人影を発見…

陸戦か？　陸戦なのか！？

僕、投擲+1の衣装を着ているけど、投擲なんて覚えてないし武器はリコーダーだよ！



チッ　見つかってしまっては仕方ない…
こうなったら！



……('A`)？

な　なんだ、お前だったのかジャック（仮）！　まったく驚かせるなよ！！
罰として今夜は晩飯抜きだ！！

そうして岩陰に隠れていると、なにやら声が。



どうやら、治安部隊に取り囲まれた赤毛の女性が紅いサソリのようです。

十数人でも捕らえられなかった者を、どうすれば五人で捕らえられるのでしょうか。
激しく理解に苦しみます…が、敗因はどうやら彼らがお喋りなことにあったようで。



挑発されて治安部隊員は逆上、そして。



そして、誰もいなくなった…(;´Д`)ﾋｰ
彼女にもなんらかの事情があるようですが、知ったこっちゃありません。

ここは逃げｒ



新手来たー(;´Д`)ﾋｰ
手下ときな臭い話を始める紅いサソリことアブリーザ…

どうみても西洋人ですありがとうございましｔ



！



ここここっち見てるッ(;´Д`)ｷｬｰ



あれって言うな！　野良犬って言うな！！

リーオは立ち去ったアブリーザたちの後を追おうとしたが、その行く手を阻んだのは船員ジャック（仮）だった。彼は海賊一味を恐れ、「一度ジャカルタに報告しに戻りやしょう」と船長に提案する。船員たちに不安を抱かせてはならないと判断したリーオはその提案を受け入れ、ジャカルタへと舵を取った。

が、しかし…



な　なんと…
ジャック（仮）、貴様！　船長を罠にはめたな、この裏切り者めっ！！

街の奥へ向かうと、怪しげな男と密会するアブリーザの姿が…



彼女はまたもや暴言を吐き、煙玉で逃げてしまいました。
それにしてもこの男、どこかで見た顔だ…


▲シャッターチャンス！！！１

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●第2話



通りすがりの航海者なら巻き込まれてもいいのかッヾ(*｀Д´*)ﾉ"

幸いにもジャカルタ前は安全で、ジャワ島北岸へ向かってみると…



あン？　テメェらこそなんだ？？
それ以上近付きやがったら…と思っていると、飲めや食えやと絡まれます('A`)ｱﾘｬ



とても一般人とは思えないほど良く似た格好をしているのですが。
同じ釜の飯を食った仲、既に身も心もならずものAです、はい。

そしてならずものらしく怪しい仕事の話をした後、去って行ったのでありました。
が、




(･∀･)ｳﾎｯ

物覚えが悪いお方だ。
あんなに助けてあげたのに…僕たちの友情はどこへ！？

女キャラだとどういう答えになるのか、ちょっと気になる木。

そしてジャカルタへ戻ると――



今度はどうしたんだい、ジャック（仮）…(´・ω・)

('A`)ﾊｯ



覗きとは趣味が悪いぞジャック（仮）！

かなり距離があるにも関わらず、二人の会話は筒抜けです。
狭い町で密会なんてするもんじゃありません。



ふぅむ。よく分からなくなってきました。

紅いサソリ一味はマジャパヒトのために動いているのか？
しかし、あのならずものたちは一体？？

滅びつつある王国の宰相ともなれば、汚いことにも手を出さないといけないのでせうか…

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●第3話



ジャカルタ内で情報を集め、再びジャワ島北岸へ(((((((っ･ω･)っ
すると岩になにかが掘ってありました…



('A`)？

謎解きは大っ嫌いです(･∀･)



僕に分からないことが、ジャック（仮）、お前に分かるはずがないよ！

報告して終了…次への複線？

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●第4話

ガレアスとの戦闘？っぽいのでスルー。

【完】

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●まとめ
1.紅いサソリ＠ジャカルタ海事クエ
　1-a.疑惑の祝宴
　1-b.赤い髪の殺戮者
　1-c.逃亡劇