波間に消ゆ
大航海時代オンライン Notos鯖で活動中なのです(*・ω・)
2007.11.04
シラクサ沖での戦闘から数日が経った。
あの日、バルタザールをマルセイユに送り届けた私はマラガに立ち寄った。
すると見知らぬ船乗りがアゴスティノからの伝言を伝えてくれた。
ふむ。今度はなんだ?
不満を覚えつつも、すぐに準備を整えてパルマを目指した。
しかし!
モスタガネム海賊の散発的な襲来を向かえ撃っていると、伝言を受け取ってからリアル5日が経過してしまった。文句があるならしぶとい海賊どもに言うんだな。
さて、アゴスティノはまだパルマの酒場にいるだろうか?
△ぽちぼたん(*・ω・)
酒場に行ってみると…

誰もいない。
やはりアゴスティノは待ちくたびれてしまったのか。
文句があるならしぶとい海賊どもに(略)
マスターに伝言を残しているかもしれないと思い、尋ねてみることに。
世界各地のマスターはなんでも知っているのだから、彼もなにか知っているに違いない。

やはり知っていた。
バルセロナの酒場に行くと、そこにはアゴスティノがいた。
彼はまず、まわりくどい連絡方法を取ったことを謝罪し、その理由を説明してくれた――
なんだ、待ちくたびれたわけじゃなかったんだな。
どうやらアルバ公がバルタザールを探しているらしい。
理由は…なんだったかな。忘れた。どうせハイレディン様絡みだろう。
アゴスティノは、バルタザールと彼をかくまっているイレーヌに注意するように伝えてくれと頼んできた。伝言ゲームか?
マルセイユの酒場に向かうと、イレーヌが力ない声で迎えてくれた。

どうやら一足遅かったようだ。
バルタザールの姿は既になく、イレーヌはその原因が自分にあると言った。
リスボンの豪商ディエゴに協力を求めればいいと提案したのが、まずかったらしい…
イレーヌはバルタザールとディエゴ、二人の過去の絆について語りだし、ハイレディンがいかに冷酷無比で非道な人物であるかということを教えてくれた。

私が彼にお熱だということも知らずに!(*´д`*)ハァハァ
ハイレディン様…( *´`)
その後、彼女からディエゴへの手紙を託されたのでリスボンへ向かうと、やはり日曜ということもあってバザーが賑わっており、うっかり余計な物を買ってしまっ た …!
おのれ、イレーヌめ!!
寂しくなった懐を気にしつつ、サルミエント商会代表のお宅に突撃。
アポイントメントがなかったせいで執事に追い出されかけたが、イレーヌの名を聞いて気が変わったようだ。すぐに代表を呼んでくれた。どういう関係なのだろう。
奥から出てきた代表の第一声は、

…どうやら一介の船乗りのことを覚えていたらしい。
私は代表のことも、初インドのことも、処分に困ったコツヨウのこともうろ覚えだったが。
(ブログすら書いていない頃の出来事…)
(インドからの帰還後すぐ、会長のイボ行きGOLDツアーに寄生したような)
ディエゴはバルタザールとアルバ公の取り成しはできないと言い、宝石箱とバルタザール宛の葡萄酒を押し付けて私を追い返した。
しぶしぶマルセイユに戻ると…そこにはバルタザールとアゴスティノの姿が。あれこれと語ってくれたが、要するにディエゴは裏切り者、二人の絆は過去のものだということだった。
アゴスティノの勧めによって、バルタザールはインディアスに逃げることにしたらしい。
インディアスっていうと…カリブのことだな。コロンのおっちゃん元気かな。
…バルタザールを見送ってから気付いたんだが。
酒、渡し損ねた。
宝石箱は貰っていいんだよな?
流れからして…思い出の品とかそういう類のような気がしないでもないんだが…
【続】
誰もいない。
やはりアゴスティノは待ちくたびれてしまったのか。
文句があるならしぶとい海賊どもに(略)
マスターに伝言を残しているかもしれないと思い、尋ねてみることに。
世界各地のマスターはなんでも知っているのだから、彼もなにか知っているに違いない。
やはり知っていた。
バルセロナの酒場に行くと、そこにはアゴスティノがいた。
彼はまず、まわりくどい連絡方法を取ったことを謝罪し、その理由を説明してくれた――
なんだ、待ちくたびれたわけじゃなかったんだな。
どうやらアルバ公がバルタザールを探しているらしい。
理由は…なんだったかな。忘れた。どうせハイレディン様絡みだろう。
アゴスティノは、バルタザールと彼をかくまっているイレーヌに注意するように伝えてくれと頼んできた。伝言ゲームか?
マルセイユの酒場に向かうと、イレーヌが力ない声で迎えてくれた。
どうやら一足遅かったようだ。
バルタザールの姿は既になく、イレーヌはその原因が自分にあると言った。
リスボンの豪商ディエゴに協力を求めればいいと提案したのが、まずかったらしい…
イレーヌはバルタザールとディエゴ、二人の過去の絆について語りだし、ハイレディンがいかに冷酷無比で非道な人物であるかということを教えてくれた。
私が彼にお熱だということも知らずに!(*´д`*)ハァハァ
ハイレディン様…( *´`)
その後、彼女からディエゴへの手紙を託されたのでリスボンへ向かうと、やはり日曜ということもあってバザーが賑わっており、うっかり余計な物を買ってしまっ た …!
おのれ、イレーヌめ!!
寂しくなった懐を気にしつつ、サルミエント商会代表のお宅に突撃。
アポイントメントがなかったせいで執事に追い出されかけたが、イレーヌの名を聞いて気が変わったようだ。すぐに代表を呼んでくれた。どういう関係なのだろう。
奥から出てきた代表の第一声は、
…どうやら一介の船乗りのことを覚えていたらしい。
私は代表のことも、初インドのことも、処分に困ったコツヨウのこともうろ覚えだったが。
(ブログすら書いていない頃の出来事…)
(インドからの帰還後すぐ、会長のイボ行きGOLDツアーに寄生したような)
ディエゴはバルタザールとアルバ公の取り成しはできないと言い、宝石箱とバルタザール宛の葡萄酒を押し付けて私を追い返した。
しぶしぶマルセイユに戻ると…そこにはバルタザールとアゴスティノの姿が。あれこれと語ってくれたが、要するにディエゴは裏切り者、二人の絆は過去のものだということだった。
アゴスティノの勧めによって、バルタザールはインディアスに逃げることにしたらしい。
インディアスっていうと…カリブのことだな。コロンのおっちゃん元気かな。
…バルタザールを見送ってから気付いたんだが。
酒、渡し損ねた。
宝石箱は貰っていいんだよな?
流れからして…思い出の品とかそういう類のような気がしないでもないんだが…
【続】
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