回避age準備編2 - 熱戦！？インディアスへ

※これは11/4の出来事です

バルタザールを見送って間もなく、イスパニア領内の港はある話で持ちきりだった。



…もう足がついたのか。

イレーヌの懇願によって、インディアスまで救出に行くことになった(((((((っ･ω･)っﾌﾞｰﾝ


△ぽちぼたん(*・ω・)

クリッパーで大西洋を横断。
サンフアンで船を乗り換えて沖に漕ぎ出すと、そこにはアルバ公の私設艦隊が！



バルタザールの船は見当たらないが、どうやら近くにいるらしい。



通りすがりなのにカウントされちゃってます('A`)


仕方ない…ぺちぺちで培った命中率を披露してくれるわッ(｀・ω・´)




[> 敵船アルバ公私設艦隊を拿捕しました！

('A`)ｱｯｰ


す　過ぎてしまったことを嘆いても仕方ないので、バルタンと一緒にサンフアンへ＾ｗ＾；；；

しかし、港内にも兵士の姿が！　バルタンのピンチ！！
（私は通りすがりの船乗りですから）

そこへ兵士たちの上官である、アルバ公側に寝返ったヘタレのエドが登場。
部下に立ち去るよう命じ、なんとバルタンに決闘を申し込んだ。



狭い町。
広場と言っても、他のプレイヤーが群がる交易所と道具屋の前…


SS撮影を試みる私の身にもなってくれ！




剣を抜けと急かすヘタレに、バルタンは拳で十分と余裕の表情。

ヘタレは渾身の一撃を放ったが、これを避けたバルタンは彼の顔面に拳を叩き込んだ！
（らしい）



倒れ込んだヘタレは相変わらずの見事なヘタレっぷり披露！
私もバルタンも呆れて物も言えません( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

しかも大声を出すから兵士が駆け寄ってきたではないか。


バルタンはさっさと逃げ出し、私とヘタレはその場に残されたのだった…



え　ちょ…

巻き込んどいて置いてくなよッｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿ｱﾜﾜ

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バルタンの後を追って港に行くと、探検家が近付いてきた。



な　なんだってー

きっとバルタン絡みだ。もうそんなところまで逃げたのか。酷いヤツだ。

慌ててジャマイカに向かうと、酒場には兵士たちが溢れていた。
バルタザールを捕らえた（！）という彼らの表情は暗い。



「よお、どうした兄弟(*´∀｀)σ」

追討艦隊の提督と兵士たちの話によると――



全艦隊でジャマイカを封鎖したところ、（アゴスティノが用意した例の）キャラックで正面から突っ込んできたという…
そして敵船を占拠し、砲撃で次々と大火災を起こし、人間離れした戦いで抵抗したらしい。



弁慶かよ(；ﾟдﾟ)

甚大な被害を出しつつも追討艦隊はバルタンの捕縛に成功。
サントドミンゴから本国に移送し、処刑される予定だという。

ドミンゴに急げー(((((((っ･ω･)っﾌﾞｰﾝ


サントドミンゴに着くと、そこにはヘタレが。



あの空家はこのためにあったのか！

追討艦隊の兵士の装備品テルシオスプレートかぼちゃパンツを押し付けられ、バルタン救出計画に無理やり参加させられることに。


△ダサすぎる！！１

ヘタレはまだ彼らの上官だったようで、次々と部下を騙まし討ちしてバルタンの囚われている船室へ。昏睡状態のバルタンを救い出すと、船室に放火して証拠隠滅を図った…

眠り姫は女の子が良かったな(´・ω・｀)


甲板に出ると、ヘタレは一通の書簡を押し付けてきた。
どうやらアルバ公とハイレディン様の講和を手引きしたのがディエゴだという証拠らしい。

「サルミエントには　せいぜい気をつけろといっておけ」

そう言った直後、エドゥアルドに切り捨てられた兵士の一人が復讐の刃を向けた！
彼は兵士にとどめを刺すも、出血の量が酷い。手を貸そうとしたが…



エドゥアルドはリーオの手を振り切り、黒煙立ち込める船内に姿を消したのだった――



△まだまだ続くよ！応援ぽちぼたん(*・ω・)